MACWORLD Conference & Expo/TOKYO 2001 簡単レポート

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最終更新日 2001年3月4日


新世紀最初のMACWORLD Expo/Tokyoは、正式名称をMACWORLD Conferece & Expo/Tokyo 2001と変えて、2001年2月22日から2月24日の3日間、 日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で行われた。

今年の目玉は、新色iMacのFlower PowerとBlue Dalmatianの発表か。
他にExpo直前に発売になったPowerBook G4も注目を浴びた。また、3月24日に発売するMacOS Xも力を入れたものになっていた。

展示会の方は、4年連続で同じ3ホール(4・5・6ホール)を使用、3日間で16万人が来場したという。
出展社では、PalmComputingやヒサゴなどが新顔として登場。昨年に続いてキヤノン販売、インタウェア、ラディウスの姿がなかった上に、キューティーマスコットのコーシングラフィックス、T-ZONEや関東電子などが姿を消していた。
また、ゲームなどのエンターテイメント系のソフトが少なかった。


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過去の「MACWORLD EXPO簡単レポート」

1996年 MACWORLD Expo/Tokyo96 (2月21日〜2月24日)

1997年 MACWORLD Expo/Tokyo97 (2月19日〜2月22日)

1998年 MACWORLD Expo/Tokyo98 (2月18日〜2月21日)

1999年 MACWORLD Expo/Tokyo99 (2月18日〜2月20日)

2000年 MACWORLD Expo/Tokyo2000 (2月18日〜2月20日)


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